習志野市議会議員 たつみ久美子

市議会通信 No.70

2007年3月13日発行

  1. 新年度一般会計予算
    • 前年度比20億円増!
  2. 19年度予算の主な事業から
    • 子育て支援
    • 教育に関して
    • 市民が安心してくらせる街づくり
  3. 教育に関する私の要望がたくさん実現!
  4. コミュニティバスいよいよ運行開始
  5. 海浜霊園に合葬式墓地が開設

新年度一般会計予算

前年度比20億円増! 小学生の入院時医療費助成、高齢者生活給付金支給など計上

19年度第一回定例会に提案された新年度予算は、429億2千万円で、前年度比20億円、4.9%増となっています。大幅に増額した要因は、税源移譲や定率減税廃止、景気回復による市税収入の伸びなどによります。
 かねてより、わたし達新社会党は再三にわたって、小学生までの医療費助成の拡大、高齢者の税、国民健康保険料、などが制度改悪によって大幅負担増になっていることから、低所得者に援助をするように求めてきました。その結果、予算の増額もあって、19年度から小学生の入院医療費を助成、「習志野版セフティーネット」として
 1.「認知症高齢者福祉手当」「寝たきり高齢者手当」について、支給要件を「世帯全員が非課税であること」から「対象者本人と主たる生計者の市民税課税が「均等割のみ」まで緩和する。
 2.介護度5・4と認定されている非課税世帯に対し助成する「高齢者生活援護給付金支援制度」が創設されます。今回の援助はまだ不十分ですが、創設を評価し、わたし達は今後更なる充実に努力します。

19年度予算の主な事業から

子育て支援

★児童手当支給事業 第1子、2子が0〜2歳までは月5千円を1万円に増額
★子どもの医療費等助成事業 小学校就学前までの通院・入院医療費助成に加え、小学生の入院医療費も助成(自己負担200円)
★育児支援家庭訪問事業 母子家庭に対する児童扶養手当に準じ、父子家庭にも手当てを支給
★虐待防止ネットワーク事業 学校、地域、医療機関、警察などの連携により児童虐待の発生予防、早期発見に努める

教育に関して

★袖ヶ浦東小、七中など小中学校の耐震大規模改造工事
★一中の給食棟新築工事 これですべての中学校の給食単独校化完了
★放課後児童会運営費 開設時間を午後7時までに時間延長、指導員の時給900円から1千円に増額
★児童・生徒教育相談員推進事業 中学校の教育相談員を4名から7名に増員し、全ての中学校に配置し、いじめ、不登校、学力不振などの生徒を援助する。
★読書指導員を1名増員し、全小中学校に週1回訪問し読書教育の推進を図る。

市民が安心してくらせる街づくり

★京成津田沼駅南口にエレベーター設置。新津田沼駅ホームにエレベーター設置(2基)及び多機能トイレの整備
★高齢者生活支援給付金支給 障害者小規模施設に家賃補助、施設整備補助金の拡大、精神障害者の自立支援医療の診断書料の補助、障害者児と付添人に交通費助成
★合葬式墓地の開設 海浜霊園に1400体のロッカー式納骨壇を設置、20年後合葬室で永年埋蔵する。
★高機能消防指令センター総合整備事業 高機能消防指令センターを設備し、出場指令、災害情報の迅速化を図る

都市の顔、骨格づくり

★JR津田沼駅南口周辺地域開発整備事業 区画整理事業促進のため組合に対する援助・指導(事業期間19年度〜26年度)
★コミュニティバス実証運行事業 実証運行を実施し、効果や経費の調査・検証

教育に関する私の要望がたくさん実現!

私がずっと要望し続けてきた第一中学校の給食棟建設(20年9月給食開始)、読書指導員1名増員、教育相談員の全中学校配置、学校図書館費・地域図書費の前年並み確保、菊田公民館の陶芸釜新設、また今年度実現したきぼう号の新車への買い替え、そして学童保育の時間延長、時給の増額などが予算化されました。それからも学校教育、社会教育の一層の充実に努めます。

コミュニティバスいよいよ運行開始へ

 待望の市内循環コミュニティバスの実証運行を19年度1010月以降に実施し、効果や経費などの調査をすることになりました。
コースは京成線の駅を起点に駅4コースを予定しています。津田沼駅を起点に、藤崎・鷺沼と秋津・香澄の2コース。大久保駅を起点に屋敷・大久保、実籾駅を起点に東習志野・実籾方面です。運行時間は午前7時から午後7時までで30分から1時間おきとなります。運賃は150円で乗り継ぎ割引を考慮中とのことです。運賃で経費の半分程度は見込めるそうです。車両は32名用を予定しています。

海浜霊園に合葬式墓地が開設

 市の海浜霊園に、市民の要望に応えて18年度に合葬式墓地を建設していましたが、まもなく完成します。そこで使用料などを決める議案が提案されました。合葬式墓地には、1400体のロッカー式納骨壇が設けられ20年間は骨壷を納骨壇に安置し、その後は地下の合葬室に永年埋蔵されます。使用料は、工事費、管理費などから勘案し、一体用10万4千円、二体用20万8千円となっています。自己または夫婦などの埋蔵場所を確保しておきたい65歳以上の方が申し込める「生前予約」制度を取り入れます。5月に350体分の募集が行われ、2年目以降は70体を予定しています。

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